ホームページ制作で集客力を50倍にする方法

ホームページ制作はビジネスの成否に直結します。集客力を50倍にするホームページ制作方法をご紹介して行きます。

ホームページ制作は、コンテンツを先に、デザインは後に

これまでのホームページ制作と言えば

ワイヤーフレームといって、ウェブページのレイアウトやデザインを先に決めて

デザイン制作に入り、

コンテンツはその枠組みに合わせて制作して、流し込む…

という流れが一般的でした。

 

(今でもほとんどの制作策会社がその方式で制作していますが)

 

ですが、この制作の流れって、少々変ですよね。

 

サイトのレイアウトが最初に固定されてしまうと

自由に文章が書けませんし、

デザインに合わせて「文字数調整」を行う必要が出てきます。

 

デザイン優先

コンテンツはそれに合わせる

 

この制作方式はいまでは限界に来ています

 

SEOが「コンテンツ評価中心」に転換しているのですから。

 

コンテンツ第一のホームページ制作へ!

SEOで検索上位になってWEB集客しようと考えるなら

まずコンテンツを作り込まなければなりません。

 

同業他社のサイトよりも上位になりたければ、

同業他社サイトよりも「わかりやすい」「専門的」「独自性がある」コンテンツが必要です。

 

まずは徹底的に「誰のために何を書くのか」を考えて行くこと。

 

コンテンツが最優先

デザインはそれに合わせる。

 

これが新しいホームページ制作の流れです。

 

ワイヤーフレーム方式をやめて

コンテンツファースト型の制作を行えば、

 

後からコンテンツを付け足して行くことや書き直して行くことも自由にできます。

 

まずは、WEBデザインの考え方を変えることが必要です。

 

 

コンテンツの品質が問われる時代に

2016年11月に、DeNAが運営していたまとめサイト(キュレーションメディア)の「ウェルク」が医療・美容・健康などの記事に、誇張や薬事法違反の可能性がある記事多数あるとの指摘をけて、独自調査の結果、500本の記事が非公開となった。

 

その後、外部のライターへの記事委託などで大量の記事制作を行い、その力でネット上からの集客を行うビジネスモデルの欠陥が次々に発覚。

 

8000文字前後の記事を、1日に100本もアップし、

記事の品質チェック、ファクトチェックもないまま、

他サイトからコピー・流用した低品質の記事がネット上を席巻するようになった。

 

健康などに被害を及ぼす可能性のある誤った記事が出回っていることに対して

医師などからのクレームが頻発し、事態が発覚し、

ウェルクは閉鎖に追い込まれた。

 

さらに、リクルートサイバーエージェントなどが運営するまとめサイト

同様に低品質なコンテンツの量産問題が発覚し、非公開に追い詰められた。

 

SEOとコンテンツ品質の見直し

 

問題は、低品質で内容に誤りのあるウェブコンテンツであっても

それが大量に作り出されれば、SEO的には大きな力を持ち、

検索で上位化することができるため、

ウェルクのようなビジネスモデルが生み出された、というところにもある。

 

グーグルは、日本で起こった「まとめサイト問題」に対応するために

2017年2月に、日本語検索に限定した「低品質コンテンツ」のページの

評価を下げる」アルゴリズム導入を発表した。

 

特定地域に限定したアルゴリズムが導入されることは「まれ」であるが

いち早くの対応は評価される。

 

この変更により、検索順位の変動が起こり、

「低品質」であるとみなされるサイトが上位化しにくい仕組みが導入されている。

 

自分でファクトチェックを行うことが大切

 

ただし、検索エンジンはロボットであり、全ての記事が正しいかどうかのチェックは実際のところは不可能である。

 

たとえば、医療関係の記事であっても

医師により、研究者により、意見が分かれるものもあれば、

 

従来は正しいと思われていたことが

新しい発見などにより「全くの間違えになる」ということもあり得る。

 

WEBサイトに何らかの人々に影響を与えるコンテンツを提示する際は、

自らファクトチェックを行い、

その記事に対して発信者が「責任を負う」ことが大切になっている。

 

記事に最後に、記事責任者の名前を入れるなど

責任所在をはっきりさせることで緊張感をもって発信し、

状況の変化があれば、記事を最新のものに書き換えることも必要。

 

検索エンジンは、記事責任者の明記(資格等の明記)があるものを

より高く評価するアルゴリズムを導入している。

 

SEOにはコンテンツの品質が問われる時代に転換しつつあり、

コピペによる記事大量生産がビジネスとして成立する時代は終了した。

 

YMYLとコンテンツの質

ホームページはSSL対応していますか?

あなたのホームページは、SSL対応をしていますでしょうか?

 

SSL対応とは、HTTPS化ともいわれ、

ホームページ閲覧者のブラウザと、ホームページのサーバー間の通信を暗号化する仕組みを導入することです。

 

SSL対応(HTTPS化)

 

ホームページを見るとき、URLを確認してみてください。

 

URLが「https」から始まるものがSSL対応しているホームページ。

URLが「http」で始まるものがSSL対応して「いない」ホームページです。

 

SSL対応していない場合、ブラウザによって表示は違いますが

URL欄に「保護されていない通信」などと表示されてしまいます。

 

これを見ると何か不安になりますよね。

 

SSL化していない場合は、第三者が通信内容を把握しやすいですので

たしかに安全な状態とは言えません。

 

SSL対応することで

  • 通信が暗号化されるので、ユーザーの入力情報等が傍受されにくくなる
  • ホームページの改ざんを防止できる
  • 通信が高速化されるので、閲覧環境が向上する
  • SEOにプラスの作用がある

など、様々なメリットがあります。

 

SSL対応するのはとても簡単です。

 

サーバーをご自分で管理している場合は、

エックスサーバーなど多くのサーバーが、無料のSSL対応サービスを行っていますので

ワンタッチ・ツータッチでSSL対応ができます。

 

(サーバーによっては、無料SSLがない場合があります)

 

ホームページ制作業者がサーバーを管理していて

SSL対応していない場合は、

早急にSSL対応するように要請してください。

 

SSL対応していませんと、「信用度が低下」しますし、

SEOにマイナスの影響が出て、検索順位が下がってしまします。

 

SSL対応(HTTPS化)もはや必須ですので

「まだ行っていない」場合は、早急な対応が必要です。

 

 ↓の解説をご覧ください。

 

nature-company.com

 

複数のワードで検索上位化する方法

SEOを考えるとき、まずはメインワードでの上位表示を目指すでしょう。

 

もちろんそれが最も重要なことです。

 

A市で整体院を事業として行っているなら「A市 整体院」で上位化する。

これはが最もシンプルで、集客に直結する最短の道です。

 

ですが、このように簡単に狙うべきワードが絞られる場合ばかりではありません。

 

事業エリアが県レベルや全国対応の場合、

上位化したいと考えるワードは、競合が多く、上位化難易度の高い「ビッグワード」である可能性が高いためです。

 

このような場合はどうしたらよいでしょうか?

 

ロングテールSEO」という考え方があります。

 

これは、一つ一つのワード検索の検索数は少なくても

これらの多くの関連ワードで検索上位化して

トータルでWEB集客を実現する、というものです。

 

たとえば、「アメリカ留学」関連の事業を行う場合、

アメリカ留学」というワードでの上位化はとても困難です。

 

そこで

アメリカ留学 危険」

アメリカ留学 保険」

アメリカ留学 費用」

アメリカ留学 短期」

アメリカ留学 自動車免許」

 

など、様々なワードでSEOをかけて、これらで検索上位化を達成するわけです。

 

これらのワードは具体的ですから、

ある意味、具体的にアメリカ留学を考えている人が検索するワードである可能性があります。(ワードにもよりますが)

 

そして、具体的な「問い」に対する「答え」を探しているわけですから

コンテンツの制作も、具体的な調査に基づいて、わかりやすく説明する必要があり、

これは、コンテンツSEOの制作方法にも合致しますので

コンテンツを作り込みさえすれば

検索で上位化することは比較的簡単なのです。

 

・・・・・

 

ロングテールSEOで、複数のワードで上位化するコツは

 

各ワードごとに、必ずページを分けて

タイトルタグを狙うワードに絞り

閲覧者が求めている情報を、詳細に、わかりやすく書く

 

ということです。

 

ビッグワードだけを狙ったSEOは、ゼロか100か、という世界で勝負することになります。

 

ですが、ロングテールSEOであれば

「1を積み上げる」形となり

時間はかかりますが、確実に集客につながって行きます

 

ぜひ、ロングテールによるWEB集客を検討し、実行してみてください。

 

ロングテールSEO

検索上位化対策は、SEO⇒SXOへ!

検索順位を上げるための対策、というと

SEO」と多くの人は知っているでしょう。

 

SEOからSXOへ

 

SEO=Seach Experience Optimization

つまり、検索エンジン対策(=ロボット対策)ということです。

 

SEOの多くのイメージが

ロボットに対して、上位化を促すための対策である

という認識が多く、

 

なにか「小手先の技術」によって検索上位化できるのではないか

という誤解を持たれがちです。

 

たしかに一昔前(10年以上前)なら

「キーワードを文章にたくさん埋め込む」

「大量のリンクを貼って行く」

などの方法で検索上位化することができました。

 

ですが今は、小手先の裏ワザは存在しません

 

そんなことに労力を使っても

集客力あるホームページにして行くことはできない時代なのです。

 

検索エンジン(ロボット)が段違いに進化したこと

アルゴリズムに、不正な取り組みを排除する内容が組み込まれていること

 

により、

古いイメージのSEOは終わりを迎えたのです。

 

そこで、

 

現在は、SXO という言葉が注目されるようになっています。

SXO

SXO=Search Engine Optimization

 

つまり、

「検索ユーザに、最高の体験を提供するための対策」

ということです。

 

ロボットへの対策から

人への対策への

転換を、SXOという言葉が象徴しています。

 

このブログのタイトルに「SEO⇒SXO」と書きましたが

実際は「SEO=SXO」です。

 

つまり、閲覧するユーザー(人)にとって

より良い体験となるホームページにして行くこと

 

それによって、検索順位が上がって行く時代に私たちはいる

ということです。

 

具体的には

  • あらゆるデバイス表示スピードが速いこと
  • スマホタブレット・PCどれでも読みやすいレイアウトであること
  • ユーザーが知りたいことを、他サイトより詳しく・わかりやすく書いていること
  • 調べたい情報がどこにあるか、一目で分かる構造にしていること

 

などです。

 

Googleが提供している

「表示スピードチェック(モバイル版)」や

「モバイルフレンドリーテスト」

は、ホームページを制作するうえで必須です。

 

その上で

ユーザーが必要としている情報は何かを考え抜いたコンテンツ作りが

検索で上位化するために最重要となります。

 

ホームページは、閲覧するユーザーのためのものである

という考え方が

集客できるホームページにとって欠かせないのです。

 

SEO・集客に強いホームページ制作-SEOホームページ

 

 

 

 

 

ホームページをリニューアルしたときに行うリダイレクト

ホームページをリニューアルして、ドメインも変えました・・・

その際に行うことは?

 

ドメインはもう使わないから、契約終了して、ドメインをなくして終了??

 

それではダメです。

 

  • 古いドメイン(URL)でページを見ようとしたユーザーは、「ページがありません」という表示が示されてしまいます。
  • 古いドメインの被リンクのSEO効果がゼロになります。
  • 他サイトに登録していたURLを直ちに修正する手続きを行わなければなりません。

 

つまり、ドメインをかえて、新ドメインでホームページを公開しただけでは

ユーザーには「サイトがなくなった…」と思われますし、

これまでのSEOの力はゼロになります。

 

どうしたらよいでしょうか?

 

リダイレクトです。

 

リダイレクトとは、特定のページを、別のページに転送する設定のこと。

 

つまり、旧ドメイン(旧URL)へのアクセスを

新しくリニューアルしたホームページに転送して表示させることです。

 

リダイレクトを行えば

  • 旧URLからアクセスしようとしたユーザーが新サイトを見れます。
  • これまでの被リンクを引き継ぎ、SEO効果も引き継げます。
  • 面倒なURL変更手続きは後回しにできます。

ホームページをリニューアルして

ドメインを変更した場合は

必ずリダイレクト設定を行いましょう!

 

リニューアルのの場合のリダイレクト設定は↓を見てください。

リダイレクトの方法

 

リダイレクトを行わないと

「リニューアルしたら検索順位が大きく下がってしまった…」

ということになります。

 

リニューアルを行ったら

●リダイレクト設定を適切に行うこと

●旧ドメインは削除せず、1年はそのままにしておくこと

(1年経過後にドメインは契約終了して大丈夫です)

 

nature-company.com

 

 

 

 

ホームページをリニューアルしたときに行うリダイレクト

ホームページをリニューアルして、ドメインも変えました・・・

その際に行うことは?

 

ドメインはもう使わないから、契約終了して、ドメインをなくして終了??

 

それではダメです。

 

  • 古いドメイン(URL)でページを見ようとしたユーザーは、「ページがありません」という表示が示されてしまいます。
  • 古いドメインの被リンクのSEO効果がゼロになります。
  • 他サイトに登録していたURLを直ちに修正する手続きを行わなければなりません。

 

つまり、ドメインをかえて、新ドメインでホームページを公開しただけでは

ユーザーには「サイトがなくなった…」と思われますし、

これまでのSEOの力はゼロになります。

 

どうしたらよいでしょうか?

 

リダイレクトです。

 

リダイレクトとは、特定のページを、別のページに転送する設定のこと。

 

つまり、旧ドメイン(旧URL)へのアクセスを

新しくリニューアルしたホームページに転送して表示させることです。

 

リダイレクトを行えば

  • 旧URLからアクセスしようとしたユーザーが新サイトを見れます。
  • これまでの被リンクを引き継ぎ、SEO効果も引き継げます。
  • 面倒なURL変更手続きは後回しにできます。

ホームページをリニューアルして

ドメインを変更した場合は

必ずリダイレクト設定を行いましょう!

 

リニューアルのの場合のリダイレクト設定は↓を見てください。

リダイレクトの方法

 

リダイレクトを行わないと

「リニューアルしたら検索順位が大きく下がってしまった…」

ということになります。

 

リニューアルを行ったら

●リダイレクト設定を適切に行うこと

●旧ドメインは削除せず、1年はそのままにしておくこと

(1年経過後にドメインは契約終了して大丈夫です)