パーソナライズド検索とSEO
パーソナライズド検索とは?
検索結果が一人一人違うってご存知でしょうか?
同じ検索ワードでGoogle検索したときでも
Aさんがスマホで検索した結果
Bさんが自分のパソコンで検索した結果
Cさんが会社のパソコンで検索した結果
…これ、検索結果(ランキング)が違っていることがよくあります。
たとえば、自社サイトを何度も確認している会社のパソコンで
自社サイトに関連する検索ワードで検索すると
⇒かなり上位に表示されることがあります。
でも、他のパソコンで確認してみると「あれ?順位が低いぞ。。」
なんてことも。
これを
パーソナライズ検索
といいます。
つまり、デバイスによって、人によって
Googleによってカスタマイズされた検索結果が表示されている…ということ。
なんでGoogleはこのようなことをするのでしょうか?
それは、検索ユーザーの「利便性」向上のためです。
たとえば、しょっちゅう閲覧しているサイトは
その人が何度も利用したいサイトであると判断できますので
できるだけ、その人の検索結果では上位に表示して
「見つけやすくする」のです。
ですので、自社サイトをしょっちゅう見ているパソコンで検索すると
自社サイトが「上位表示された!」と誤認してしまうこともしばしばあります。
位置情報でもパーソナライズ化される
外出しているときに「喫茶店に入りたい」と思って
その人がいる場所から近い喫茶店が、上位に表示されます。
スマホの「位置情報」から
検索結果がパーソナル化・カスタマイズされてランキング表示されるのです。
これは便利ですね。
自分がいまいる場所と関係ない喫茶店が上からずらっと表示されても
役に立ちませんので。
このように検索は、AIなどを駆使して進歩して便利になっているわけです。
一方で困ったことも・・・
パーソナライズド検索は、とても便利なのですが
一方で困ること・心配なこともあります。
まず、自分の運営しているサイトの検索順位が
客観的に何位になっているのか?がわからなくなってしまうこと。
複数のパソコン・スマホなどで検索してみて
「だいたいこんな感じ?」というのが把握できてきも
正確な順位かどうかはわかりません。
また、自分の検索履歴や位置情報が検索エンジンに把握されていて
それをもって検索結果がひょうじされているわけですから
プライバシーの心配も当然あります。
Youtubeを見る人は感じるかもしれませんが
自分の好みの内容が表示されることで
フィルターバブルといって、
自分好みの内容ばかりに囲まれて
新しい視点が持ちにくくなる、バブルに閉じ込められた生活になっているかもしれません。。
こうした点に注意しながら検索を便利に使うためには
パーソナライズド検索をオン・オフに切り替えながら使うことがおすすめです。
パーソナライズド検索をオフにする方法
パーソナライズド検索をオフにする方法の一つは
「シークレットモード」を使うことです。
たとえばChromを使う場合、右上に、縦3つの点が表示されていると思いますが
これが「GoogleChrom設定」ですので、
これをクリックして
「新しいシークレットウィンドウ」をクリックします。
これで、パーソナライズド検索がオフになった状態で検索結果が表示されます。
他にも「グーグルアカウントからログアウトする」など、いろいろな方法がありますが
シークレットモードが一番簡単なので使ってみてください。
パーソナライズド検索とSEO対策
SEO対策を行う場合も、パーソナライズド検索を意識した対策が必要となります。
まず、自社サイトの検索順位把握には
「シークレットモード」などで、パーソナライズド検索をオフにして
客観的に順位把握しておくことが大切です。
また、位置情報によって人々は検索結果を見て
お店やサービスを選ぶわけですから
自分のサイトが、しっかりと、自社のサービスエリアで上位に表示している必要があります。
そのためには、「エリア名」「地域名」をしっかりと
SEO対策しておく必要があります。
タイトルタグやディスクリプションタグなどにエリア名を入れて
サイト内の情報にも、店舗のアクセス情報などを入れ込むことが大切です。
AIが活用された検索エンジンの進化の中で
パーソナライズド検索をはじめ、検索表示も日進月歩ですので
SEO対策もそれに合わせて変化させて行く必要があります。
詳しくは↓をご確認ください。
パーソナライズド検索 - 人によって違うGoogle検索結果とSEO対策
SEOに強いホームページ制作は↓
独自ドメインはSEOに重要です!
ホームページを表示する際には「URL」が必要となります。
https://~と表示されるURLですが
このURLを確定しているのが「ドメイン」です。
たとえば
というURLの
「nature-company.com」のところがドメインというわけです。
つまり、HPの住所を決めるのがドメインです。
そして、ドメインには「独自ドメイン」と「借り物ドメイン」があります。
「借り物ドメイン」とは
たとえば、無料ブログを使うときに無料で使わしてもらえるドメインのことです。
たとえばこのブログは
https://seohomepage.hatenablog.com/
というURLで、
seohomepage.hatenablog.com
というでメインを使わしていただいています。
「.hatenablog.com」というドメインの前に
「seohomepage.」という文字列がついています。
これをサブドメインといいます。
このように「サブドメイン」や「サブディレクトリ」の形でドメインを使わしてもらっているのが「借り物ドメイン」・・・というわけです。
無料ブログや無料で使えるHP作成サービス(Wixなど)はとても便利ですので
とってももありがたいのですが
ビジネスで、自社の公式サイトを作成する場合には
「借り物ドメイン」では具合が悪いです。
なぜかと言いますと
- サービスが終了してドメインが使えなくなることがある
- 閲覧者に見抜かれて、会社の権威が下がる
からです。
いくらいいサイトを作っても、
模試ドメインが使えなくなったら、そのドメインの価値(積み上げてきたSEO対策・被リンク)などはゼロになってしまいます。
また、ドメインが変わると、お客様も見に来れなくなり、
損失が発生してしまいます。
ですので、自社サイトをしっかり作って行く場合は
「独自ドメイン」が必要です。
独自ドメインとは、
ドメイン管理会社で取得する、
世界で一つだけのドメインです。
つまり、他にどこにもないドメイン(URL)を
独占的に使うことができる…これが独自ドメインというわけです。
そして、独自ドメインは、簡単に取得できますし
料金も、年間で千円程度~ととても安いです。
独自ドメインは自社で管理しましょう!
ホームページ制作を依頼されてよくあるトラブルは
ドメインを、他のHP制作会社が管理している場合です。
そのHP制作会社がドメインを管理してしまっていますので
別のHP制作会社に移行しようとしたときに
「ドメインを使わせない」ということが発生する訳です。
こうしたトラブルを避けるためにも
独自ドメインは、必ず、自社で取得るようにしましょう!
独自ドメインでSEO効果を上げて行く!
独自ドメインを自社で管理すれば
もうずっと、ドメインを自社で使えますので
SEO効果を、ドメインに蓄積させて行くことが可能になります。
(ドメインが使えなくなることがありませんので)
ドメインパワーという言葉ありますが
ドメインを使って、サイトを運営することで
- ドメインを長く使っていること
- 他サイトから被リンクをもらっていること
- 良質なコンテンツページがあること
- 使いやすい内部リンクがあること
などで、ドメインパワーが強化され
サイト全体の検索順位が上がって行きます。
・・・・・
ぜひ、独自ドメインを自社管理して
SEOに強いホームページを作成してください!!
グーグルの検索品質評価者向けガイドラインが更新されました!
グーグルの「検索品質評価者向けガイドライン」ってご存知でしょうか?
SEO対策ともかかわるので、まずはご説明しておきます。
グーグルは、検索結果が
「検索ユーザーのニーズを反映したものになっているか」を常に監視して
検索品質向上に努めています。
そうしないと、検索する人が徐々に減ってしまうからです。
たとえば、ある検索で1位に表示されているページが
ユーザーの意図にあっていなかったり、
内容に間違いがあったり、
薄っぺらいコンテンツだったりしたら
私たちは、検索することで得られるメリットが小さいと考えて
検索しなくなります。
そういうことを避けるために、検索結果の品質維持はグーグルにとって
死活問題なわけです。
そこで、
検索品質の向上のために、検索エンジンのアップデートを行っているわけですが
それによって、本当に、意図した結果を返せているかのか、についても
チェックが必要になります。
このチェックを行うのが「検索品質評価者」という外部の人です。
この人々が、検索品質をチェックするガイドラインが
「検索品質評価者向けガイドライン」
ということになります。
ずいぶん回りくどい話になりましが
要は、このガイドラインにそって、検索結果が、意図したものとして反映されているかを人力で調査しているわけです。
ですので、直接、個々のサイトの検索ランキングに影響があるわけではありません。
ですが、このガイドラインが
検索結果を決めるおおよその指標である
ということが言えるのです。
グーグルは、検索ランキングの指標(どうすれば順位が上がるか)を
直接的には公開していませんので
このガイドラインは、SEOを行う上で、非常に参考になる、ということなのです。
2025年にガイドラインが更新されました!
この「検索品質評価者向けガイドライン」が
2025年1月23日に更新されました。
前回が、2024年3月でしたので、約1年ぶりの更新となります。
今回の更新のポイントは
●スパムポリーシーの変更が、ガイドラインに反映された
●コンテンツの「低評価」「最低評価」の内容が追加された
ということにあります。
では具体的に見て行きましょう。
3つのスパムが追加された!
「スパム」とは、ホームページ制作において
「やってはいけないこと」
「やるとペナルティーが課されて、検索順位が大きく下がること」
を指します。
今回のガイドライン更新で、3つのスパムが書き加えられました。
●期限切れドメインの悪用
●サイトの評判の悪用
●コンテンツの乱用
これらは、グーグルの「スパムポリシー」にすでに書かれているのですが
検索品質評価者向けガイドラインにも書き加えられたことで
より一層、これらのスパムは「NGです」ということが強調されたことになります。
スパム対策を強化する、という表明でもあるわけです。
期限切れドメインの悪用
自分のサイトの検索順位を上げようとする行為です。
「それがSEO対策になる」と思いこんでいる人が購入して使っていますが
絶対にやめた方がよいです。
サイトの評判の悪用
「サイトの評判の悪用」とは
たとえば、検索で上位表示している(検索エンジンの評価の高い)サイトがあったとして、そのサイトの評価を利用して、自分のサイトの検索順位を上げるように画策することです。
どういうやり方かと言いますと
高評価サイトを運営している会社に連絡して
「サブドメインか、サブディレクトリを使わせてもらえないか」と頼みます。
(当然対価が支払われます)
そして、評価が高いサイト(ドメイン)の力を利用して
自分のサイトの検索順位を、不当に上げようとするわけです。
こんな事は、普通のサイト運者や会社はやらないでしょうが
こういうことまでして順位を上げている会社は結構あるのです。
これは「スパム」です。
発覚すれば、検索順位が大幅に下がります。
(改善しない限り浮上できません)
絶対にやめましょう。
コンテンツの乱用
「コンテンツの乱用」とは
「価値のない内容のページを大量に作って、検索順位を上げようとすること」です。
あなたは、SEOについて、こんなふうに思ってはいませんか?
●ページが多いほど、SEO効果がある
●文章が多いほど、SEO効果がある
これは、一般的に言えば「そうである」と言えなくもないのですが
ただし、
「ページを大量に作ればよい」
「コンテンツは長いほど良い」
という理解をすると、大きな間違いです。
たとえば、チャットGPTなどの対話型AIなどを使って
AIが答えた内容を、安易にコンテンツページ化する・・・
これをやれば、短時間にページが出来上がり
大量のページを作り出すことは可能です。
ですが、こういう風に作り出されたページに意味はありますか?
直接AIに聞けばよい、という話になり
いちいち検索して情報を集める必要なんて「ない」ですよね。
グーグルは、コンテンツ作りにAIを活用すること自体は
全く否定していないのですが
AIが出してきた答えを、何の工夫もなしに、独自の内容を付加する努力もせずに
サイトのコンテンツにすること、
そういうページを大量に作成することは
「スパム」なのです。
AI活用だけに限りませんが
「ユーザーにとって価値のないページ」を「検索順位を上げることだけを目的に」
作ることは止めましょう。
かえって検索順位を下げることになりますので。
ユーザーに価値をもたらすために努力してないコンテンツは「低評価」!
ガイドラインでは
「ほどんど努力なしに作成され」
「独創性もほとんどなく」
「ユーザーに付加価値をもたらさない」
サイト・ページは
低評価にすると、明示しました。
「スパム」のところでもお伝えしましたが
生成AIを使って安易に作成されたコンテンツや
他サイトの内容をコピペして少し書き換えただけ、
真似してページをつくっただけ、
というページをいくらたくさん作っても
それは、「マイナスを積み上げる」行為になり、
むしろサイト評価はどんどん下がって行くことになります。
・・・・・
SEOに強いサイトを作って行きたいなら、
「ユーザーが求めている情報は何か?」を考え、
それに応えるべく
自分の経験や、独自の見解、内容を
分かりやすく書いて行くこと大切です。
SEOはコンテンツ中心に移行しています。
ユーザーファーストで、サイトを作って行きましょう!
・・・・・
コンテンツSEOに精通したホームページ制作事業者を紹介します。
↓
ヘルプフルコンテンツシステムで、SEOが変わる!
「ヘルプフルコンテンツシステム」がコアアルゴリズムとして導入されました。
これは、2022年8月からヘルプフルコンテンツアップデートとして開始された仕組みが、正式にランキング決定システムに組み込まれたことを意味します。
ヘルプフルコンテンツシステム?
ずいぶん長くて、わかりにくい名称ですね。
ですが、この仕組みによって
SEOの常識も、対策方法も
大きく転換して行くことになります。
逆に言いますと
この内容を知らないまま、(古い常識のまま)
WEBサイトを運営したり、SEO対策を行ったりしても、
いつまでたっても検索順位が上がらない…
ネット集客ができない…
ということになります。
さらに言えば、SEOを(それがよいと思い込んで)行えば行うほど
検索エンジンの評価が下がる、
ペナルティーが科されてしまう、
ということも起こり得るのです。
それだけ大きな変化が今
ヘルプフルコンテンツシステムによってもたらされようとしています。
古い常識とは?
たとえば、SEOについて、あなたはこんなふうに思っていませんか?
●検索エンジンを欺く、裏技的手法が存在し、それをSEOという。
●ページは増やせば増やすほどよい⇒検索エンジンの評価が高まる。
●AIを使ってページを量産すれば、どれかのページが上位になるだろう。
いえいえ。
これらはすでに古い常識と言えます。
とくに最初の「SEOとはロボット対策」というのは
タイトルタグなどのタグ設定、内部リンク(パンくずリストなど)
被リンク対策・・・などをしっかりと行うこと、という意味では
今でも正しいのですが
これだけでSEO対策はばっちり、と考えると
相当に間違った認識と言えるのです。
どういうことでしょうか?
ヘルプフルコンテンツシステムについて見て行きましょう。
ヘルプフルコンテンツって何??
ヘルプフルコンテンツシステムが
これまでのアルゴリズムアップデートと次元を異にする画期的な変更である意味は
検索エンジンに搭載された「AI」によって
コンテンツ(ページに書かれている内容の良し悪し)を評価して
検索結果に反映させる仕組みであることです。
まず第一の疑問は
「コンテンツの良し悪しの基準は?」
ということでしょう。
基準がなければ評価もないわけですから。
「ユーザー(人)が読んで役に立つ・満足度が高い」コンテンツを
ヘルプフルコンテンツ、としています。
つまり、あるユーザーがあるワードで検索したときに
そのユーザーがページを読んで「満足するかどうか」ということです。
ポイントは「人(ユーザー)の満足度」に焦点を当てている、ということです。
どうやってAIがコンテンツ評価をする?
多くの人が疑問に思うかもしれませんが
「どうやってAIが、人の満足度などを評価できるのでしょうか?」
ここは、多種類の、それぞれの強みを持ったAIを複数搭載することで
●コンテンツ自体
●ユーザー行動
の両面から評価を下して行きます。
コンテンツ自体の評価は
・コンテンツの独自性
専門性を活かして、独自の内容が書かれているか?
他サイトのコピペや、よくある内容ではないか?
・網羅性
そのテーマについて、一部ではなく、あらゆる角度から説明されているか?
そのページを読めば、様々な疑問が解決するか?
・わかりやすさ
文章はわかりやすいか?読みやすさの工夫があるか?
「見出し」を設定しているか?
図・表などで、理解しやすい工夫はあるか?
・正確性
間違った情報を表示していないか?
誤字脱字はないか?文保の誤りはないか?
など、多岐にわたってコンテンツ・文章をチェックし、評価して行きます。
さらに、ページを閲覧したユーザー行動なども評価されます。
・平均閲覧時間
・ページ閲覧数
・リピート率
・ブックマーク
など・・・
つまり、そのページを見た人の満足度を、そのページを通じて人が何をするかも評価されるわけです。
よいページなら、ユーザーは、ゆっくりスクロールしながら
ページを読んで行くだろうということで
ページの閲覧のされ方や、
SNS共有まで
様々な角度から、総合的に「満足度」が評価されてゆくわけです。
SEOはコンテンツ評価中心に!
AIがコンテンツを評価できるようになってくると
SEOも大きく変わって行きます。
これまでの「ページは多いほど良い」
「ページを増やして内部リンクを増やせば、SEO強化できる」
という考えは、もう通用しなくなるでしょう。
ヘルプフルコンテンツシステムでは
サイト全体の評価もして行きますので
「低品質ページが多いサイト」と検索エンジンに評価されてしまいますと
サイト全体の評価が下がりますので
サイト内の各ページの検索順位も上がらなくなって行きます。
よくネット上では
AI(チャットGPTなど)を使って、ページ量産!などという情報が流れていますが
安易に粗製乱造ページを増やせば
それだけサイト評価が下がって行くことになるのです。
これから求められるのは
「ユーザーが満足するページを、1ページ1ページ丁寧に作って行くこと」です。
「検索する人は、どんな情報を必要としているのだろう?」
ということをしっかり考えて、
読んだ人が
「このページはいい!」
と感じて
SNSで発信してくれたり、ブックマークしてくれたり
というコンテンツを作って行くことが求められます。
SEOの常識は今、大きく変わて行こうとしています。
SEOは「ロボット対策」ではなく、
「人が満足することに貢献することで、結果として順位も上がる」
ということなのです。
Google検索エンジンのヘルプフルコンテンツシステムについて理解を深めて
ウェブサイト運営を転換して行きましょう。
Googleが3つのスパムを追加。新しいスパムポリシーとSEOについて
2024年3月に、Googleは新しいスパムポリシーを発表しました。
スパムとは、WEBサイト運営における「不正行為」「不正な手法」を意味していて
これを行うと、検索順位が下がった入り、検索圏外に飛ばされたり、など
ペナルティーを受けることになります。
知らず知らずにスパム行為を行っていたり、
「これまで大丈夫だったから」
「ネットで、検索順位が上がる方法として紹介されていたから」
などの理由で
SEO対策として行うと、
後で重大な(取り返しのつかない)不利益が生じることになります。
ですので
何がスパムとなるのか?をしっかり知っておくことが必要です。
今回はスパムポリシーに
3つのスパムが新たに加えられました。
これらは、これまで「グレー」な手法であるけれども
SEO効果を上げる方法として多くのWEBサイト運営者が行ってきたものです。
非常に重要な内容となりますので
ぜひ、新しいスパムを知り、
ぜったに行わないようにすると同時に
もしすでに行っている場合は、早急に対策を取るようにしましょう。
新たな3つのスパムは
- 期限切れドメインの不正使用
- 大量生産されたコンテンツの不正使用
- サイトの評判の不正使用
です。
表現がわかりにくい面がありますので
一つ一つ解説して行きます。
期限切れドメインの不正使用
期限切れドメインの不正使用とは
いわゆる「中古ドメイン」を使って検索順位を引き上げようとすることです。
中古ドメインを知っている人は
もしかしたらすでに使ってしまっているかもしれません。
使用しなくなったために、他者が利用することができるようになったドメインで
「被リンクが多い」「長く使われていた」などのドメインの場合は
中古ドメインの販売事業者のサイトなどで
高い値段で売られています。
つまり、高ければ高いほど、
被リンクなどが多くてSEO効果が高い中古ドメインと認識されてきたわけです。
ですが、今回、
中古ドメインを利用して検索順位を上げようとすることが
スパム
となりました。
中古ドメインの購入は、危険なことになった
という認識が必要です。
⇒期限切れドメインの不正使用とは?
大量生産されたコンテンツの不正利用
「大量生産されたコンテンツの不正」とは
低品質・粗製乱造された
ユーザーにとって価値のないコンテンツページを
大量生産することです。
そう。
「無意味なページをやたらと作るな」
ということです。
生成AIを使えば
一瞬で、ある程度の形になったコンテンツを作成することができます。
そして、そうしたゴミのようなページが
ネット上に大量に吐き出されているわけです。
なぜ、こんな事をするかというと
ページが多いほど、サイトが強くなる
被リンクが多いほど、検索順位が上がりやすくなる
…そう信じられているからです。
なかには、「下手な鉄砲も数打ては・・・」という発想の方もいるかもしれませんが。
どちらにして、こうした発想は「無意味で」「有害です」。
検索エンジンがAIを搭載してコンテンツ評価を行えるようになった今、
(どの程度AIを利用しているか?コンテンツに独自性があるか?など)
形だけ整えただけの
独自性も、読んでためになる部分もない
ユーザーにとって意味のないコンテンツを
数だけ増やすことは
SEOにとって、マイナスであり、
場合によっては、重大なペナルティーを受ける、ということです。
サイトの評判の不正利用
サイトの評判の不正利用とは、
検索エンジンに高い評価を受けているサイトの運営者に依頼して
そのサイトの
サブドメインやサブディレクトリの利用を(金銭等を支払って)お願いして
そこに全く関係がない内容のサイトを作成して
検索順位を上げようとするものです。
この手法は、アフィリエイターなど、多くの人々が行うことで
検索順位が荒らされ、問題が指摘されてきた手法です。
今回グーグルは、
この方法はスパムだよ、と明確に宣言したわけです。
他人のドメインの力を利用して検索順位を金で買うような行為は
もはや通用しない、ということです。
スパムとされる内容は、時代の中で変化する!
今回、3つの内容・手法が「スパム」とされたわけですが
これらは、これまでも「グレー」な手法と思われてきた手法です。
ですが、検索順位が、手っ取り早く上がりやすいために
多くの人・WEBサイト運営者が、行って来たものです。
「今が良ければそれでよい」と考えると
後々大きなしっぺ返しがやってきます。
また、知らず知らずのうちにスパム行為を行っていた・・・
ということも多いかもしれません。
ネット上で
「チャットGPTを利用して、ブログ記事を大量生産する方法」
などの内容が出回っていますので
それをうのみにしてしまって(それを信じて)
意味のない記事を大量に吐き出してしまいますと
検索エンジンに「スパムサイト」と判断されて
サイト価値が無くなってしまう危険があるのです。
スパムとされる内容は、年々変化していますし
検索エンジンが解析できる能力も、年々上がってきています。
ネット上には
「古い情報」「間違った情報」
もたくさんあります。
何がスパムとなるとなるのか?
SEO対策はどのように行えばよいのか?
自分で探り、判断しませんと
全く無意味な時間・労力をかけることになりかねません。
まずは、Googleが表明している最新のスパムポリシーをチェックしてください。
スパムについて、SEOについて
正しい知識を持って、効果的にウェブサイトを運営して行きましょう!
HPにCMSが必須な理由!これがなければSEOは始まらない!
CMSって聞いたことがあるでしょうか?
「はじめて聞く」という人もいいかもしれません。
でも「ワードプレス」(WordPress)は「聞いたことがある」という人が多いでしょう。
自分のパソコンから更新・編集できるシステムのことを言います。
=Contents Management System
従来のホームページでは
HP制作業者に制作してもらい、公開した後に
「ココを変えたい」「新しい情報を入れたい」
となったときに
いちいちHP制作業者に、変更依頼が必要となります。
面倒ですし、コストもかかるし、
HP業者によっては「対応が遅い」「対応してくれない」
などで
ホームページが「動かない」「更新されない」状態になりがちです。
はっきりいますが
これでは検索順位が上がることは非常に困難です。
検索エンジンは、新しい情報・更新しているサイトの評価を高くしますので
動きのないサイトやページが増えないサイトは
SEO的に「弱い」状態におかれ、
ほったらかしが続くと、検索順位はどんどん下がって行きます。
そこで、
現代のHPに必要なシステムとして「CMS」が注目され、導入する事業者が増えているわけです。
CMSのメリット
CMSのメリットはまず確認しておきましょう。
①自分で更新できる
最大のメリットは、自分のパソコンから簡単に更新して行くことができる点です。
新商品・キャンペーン・休日のお知らせなど
すばやく、必要な時にホームページに情報提供できます。
SNSのような手軽さで、ホームページ運営が可能になるのです。
②コストを抑えられる
自分で更新できるわけですから、更新費用はありません。
ページも無限に増やして行けますので
これまで1ページ数万円、という費用が掛かり、ページを増やすほどに費用が膨らむ…
という構造から脱却できます。
③SEO強化ができる
サイト内の内部リンクを充実させていったりと、SEO強化を図れます。
また、コンテンツをリライトすることで、ページの品品質が高まり
更新頻度を上げることで、検索エンジンの評価が高まります。
④ユーザーの満足度が上がる
必要な情報をスピーディーに発信できますので
ユーザーの満足度が上がり、信頼性も高まります。
営業時間の変更、休日のお知らせなども即座にHPに表示できますので
お客様が迷うこともなくなり
キャンペーン情報を発信するなどで、お客様がリピーターになってくれます。
CMSの種類と選び方
実は様々なCMSがあり、
ホームページ制作会社が独自システムで提供していた李
では、どのように選べばいいのでしょうか?
CMSの種類を確認して行きましょう。
A. オープンソース型
オープンソース型は、ワードプレス、Movable Typeなどがあります。
CMSの設置コードなどが公開されていて
これをインストールすることで、CMSベースのHPやブログを運営することができます。
ワードプレスなどは、無料で利用することができますので
コスト面でのメリットが大きく
世界規模で利用されていますので、ノウハウ・使い方などの情報がネット上にたくさんありますので、自分の力で運営することが可能です。
ただし、サーバー・ドメインを自分で管理する必要がりますので
ある程度の専門知識が必要になりますし、
設定に時間がかかります。
B. クラウド型
メリットは何と言っても、お手軽で、専門知識が不要なこと。
はじめてホームページを運営するという方でも
半日か1日程度で、ウェブサイトが完成してしまいます。
サーバーはクラウドですので不要で
ドメインも、サービス会社が提供してくれますので、無料です。
デザインも豊富ですので、
自社の事業内容に合わせてお好みのもののを選ぶことができます。
デメリットは、SEOに強くない点。
無料版では、広告が表示されてしまう点。
そのサービスをやめて、他で新しくHPを立ち上げる場合に、最初から始める必要がある点・・・などです。
「とにかくHPの形を持っておりたい」「安くHPを運営したい」という場合に利用します。
c. パッケージ型
ある企業が独自に開発したCMSを提供する形ですので
費用はかなり高額になります。
(数十万円~数百万円。1000万円を超えることも。。)
その反面、セキュリティーは万全ですし、
フォローアップ体制も充実していますので
専門知識が不要で、電話等でいろいろ相談することができます。
資金力がある会社で、HPの専門知識を持つ社員がいない場合などは
パッケージ型がよいかもしれません。
・・・・・
選び方をざっくり言いますと
●自力で専門知識を蓄えて、時間をかけてでもCMSを使って行きたい
⇒オープンソース型
●とにかく安く、専門知識不要で、簡易なHPが持ちたい
⇒クラウド型
●高くてもいいから、フォロー体制が充実したCMSのHPを運営したい
⇒パッケージ型
となります。
HPを持つ目的、HPに関する知識、SEOの必要性などを勘案して
自社にあったCMSを導入してください。
これからのHP運営において、CMSがないと他社に後れを取って行くことになるでしょう。
CMSを最大限活用して
SEOを強化し、web集客を最大化してください。
CMSを使ったホームページ制作で
月額無料、SEOに強い、アフターフォローありの
画期的なホームページ制作をご紹介します。↓
「実体のない」店舗名・事業者名でのHP制作は意味がありません!
ホームページ制作についていろいろご相談があるのですが
やはり、SEO対策やWEB集客に関するものが多いです。
最近の相談で気になるものがありましたのでシェアしたいと思います。
それは
「地域ごとにサイトを作って、屋号に地域名を入れるとSEO効果があるのでは?」
というものです。
つまり、架空の屋号を複数作って
それに合わせてサイトを作って
沢山のエリアでSEO上位化して行きたい・・・
というものです。
このご相談者は、
「知人に聞いた手法で、その人もやっていて成功している」
ということですが
結論から申し上げますと、
こういう方法は絶対にやらない方がよい
ということになります。
なぜか?
まず第一に「無意味」だからです。
つまり、こういうやり方は検索エンジンに見抜かれるので
検索上位化できない・・・ということです。
おそらく、10年くらい前までだったら
このようなやり方が通用したかもしれません。
ですが、現在では、検索エンジンのサイト評価の精度がどんどん上がってきています。
たとえば、そのサイトが
「実態がある事業者か?」
「一般の人々の評価はどのようになっているか?」
などは
検索エンジンが、ネット上の情報を総合して、かなりの精度で評価してしまいます。
検索結果で上位表示したサイトが
「詐欺サイト」だったり、
「架空の店舗名で運営しているサイト」だったりしたら
検索というシステムへの信頼が下がってしまいます。
検索ランキングのためのアルゴリズム(計算式のようなもの)を
何度も重ねてアップデートを行っています。
たとえば、サイトの評価・店舗実体の評価については
NAP情報を基に情報収集しています。
事業者名(N)、住所(A)、電話番号(P)
の3情報を紐づけして
SNSを含む、NET上のあらゆる情報を集めて評価を下しています。
ですので、「実態があいまい」「本当に存在するのか疑わしい」と
検索エンジンに思われててしまうと
検査順位が上がらない、ということになるわけです。
SEO対策は、ごまかし・裏ワザは、どんどん淘汰されていますので
こうした手法を探し回って一時的に上位化しても
すぐにその効果はなくなりますし、
あまりに作為的なものの場合は「ペナルティー」を受けて
検索から抹消されてしまいます。
ホームページ運営は、まっとうな方法で行うことは
まず第一に考えるべきことです。
裏ワザを使わなくても、SEO効果を上げて
ネットから集客することはいくらでもできますので。
まず私たちが考えて行くべきことは
HPに表示する情報を
「ユーザーのために」提供して行くことです。
検索エンジンは今
「コンテンツファースト」でサイト評価を行っていますので
サイトに載せる情報を
「お客様のためになるもの」を考えて、書いて、表示して行くことが
SEOの近道になります。
不正確な情報・古い情報・曖昧な内容・過大に効果を宣伝する情報・・・
これらを徹底的に避けましょう。
自分の儲けだけを考えて、「何でもあり」でHP運営してもよいことはありません。
ビジネスも、ホームページ運営も
「他者のために役立つ」
ことを心がけて継続することで
やがてファンが増え、検索エンジンの評価も高まり、
長期的な力を持つようになります。
SEOは、地道な努力が必要で
ついつい、安易な道・抜け穴を探して見たくなりますが
それらは逆にムダな労力になります。
コンテンツファースト・ユーザーファーストが
SEOの近道なのです。