スマホの表示スピードはSEO大影響！

「検索で上位表示して、ホームページから集客したい…」

そうお考えの方は

「スマホでの表示スピードが取っても重要！」

ということを覚えておいていただきたいと思います。

グーグルの検索エンジンは2018年に「スピードアップデート」を行い、

スマートフォンでの表示スピードが遅いホームページの評価を下げる

というアルゴリズム変更を行いました。

つまり、スマホの法事スピードが遅いと

検索順位が上がらない、ということです。

グーグルは

「著しく表示スピードが遅いサイトが対象」

としていますので

「そんなに気にすることはないかな」と思っている業者もたくさんいるようですが

実は、「著しく表示スピードが遅いサイト」は

本当にたくさんあります。

とくに、デザイン性を重視過ぎて

表示スピードを遅くする仕組みやシステムを入れてしまうと

表示スピードが遅くなり、SEOにとんでもなく大きなマイナスとなります。

表示スピードをチェックしてみよう！

あなたのホームページの表示スピードをチェックしてみてください。

チェック方法はグーグルが提供している「PageSpeed Insights」です。

https://pagespeed.web.dev/?utm_source=psi&utm_medium=redirect&hl=JA

↓のような感じで結果が表示されます。

この「パフォーマンス」結果が

「20」以下ですと

ほぼ、検索で上位になることはできません。

「30」以下でも

かなり検索順位にマイナス影響が出ると考えられます。

まずは、ご自分のホームページを測定してみて

もし低い数字が出たら

早急にリニューアルした方がよいと思います。

そして、リニューアルする場合、

「そのホームページを制作した業者には頼まないこと」

が必須です。

なぜなら、スマホ表示スピードに無頓着な制作業者は

SEOをわかっておらず、

「表示スピードを上げるために何をすればよいか」もわからないからです。

SEOに強いホームページ制作業者を探してリニューアルしてください。

検索エンジンは画像を読み込めない・・・どうする？

検索エンジンは「画像ばかりのホームページ」はまったく評価しません！

多くの方が「綺麗で」「かっこいい」「かわいい」ホームページを望むと思います。

「こんなホームページがいいです」と

ホームページ制作のお客様にお示しいただくことが多いのですが

たいていの場合、お客様がお示しになるホームページは

「画像ばかりで構成されている」サイトです。

文章も、見出しも、何もかも「画像にしてしまっている」・・・

ですが、

検索エンジンは「画像の内容を読み込めません」。

つまり、画像ばかりのサイトでは、

検索エンジンからすると「画像が10枚張り付けられているサイト」

としか認識できず、

SEO的には0点となり、

検索順位は全く上がらず、

検索からのWEB集客は「ゼロ」になってしまいます。

「かっこいいサイト」によくある落とし穴です。

画像には必ず「alt属性」を入れる

ホームページの文章は基本的に全て「テキスト文字」で入れるべきで

文字を画像化することはできるだけ避けなければいけません。

でもどうしても、「キャッチコピーをカッコよく表示したい」

という場合もあると思います。

どんな時は、画像に「説明文」を挿入設定する必要があります。

これを「alt属性」といいます。

alt属性とは

ホームページ内の画像をマウスでカーソルを合わせると

画像の説明文が示されますが、これが「alt属性」です。

「alt属性」の記述は↓

<img src="画像のURL" alt="画像の説明文" width="横幅" height="高さ" />

となります。

ただし、「alt属性」には注意点があります。

●検索エンジンは、「alt属性」の文章を100％信用する訳ではありません。

（画像の内容と、「alt属性」の文章が全く違っていても、検索エンジンは画像内容が読み込めないため、信用できるが判断できず、あらかじめ低い信用度設定がされています）

●「alt属性」の文章は短めに。

（長い文章を「alt属性」に入れ込むと、過剰なSEO対策とみなされマイナス効果になる場合があります）

●画像と無関係な文章を書かないこと。

（ガイドライン違反となり、ペナルティーとなる可能性があります）

・・・・・

一番いいのは、SEOに精通しているホームページ制作業者に依頼することです。

「綺麗」「かっこいい」ホームページと

SEOに強いホームページを

両立する方法を知っていて

ホームページの信頼性と高い集客力を実現してくれます。

⇒SEOに強いホームページ制作

ホームページにブログを設置していますか？

ホームページに集客しようと思ったら検索で上位化することが必要です。

検索で上位化する施策のことをSEOと言いますが

SEOは、タグを設置すればそれでよいということは全くなく

様々な要素が必要となります。

SEOに必要とされる要素の中で

見落とされているのが「アクティビティー」です。

「アクティビティー」とは

更新頻度であったり、最新情報の表示、ページ追加など

ホームページが「動いていること」です。

ホームページを制作して「ほったらかし」では

検索エンジンの評価は、制作した段階を頂点に下がり続けてしまう、ということです。

ホームページのアクティビティーを上げる一番の方法は

ホームページ内に設置する「ブログ」です。

ホームページ内ブログは、ページが追加されているのと同じ効果をもたらしますので

SEOにとっても効果があります。

あなたのホームページにブログは設置されていますか？

これからホームページを制作して集客したいとお考えの方は

「サイト内専用ブログ」があるホームページを作ってください。

SEOホームページでは

サイト内専用ブログが標準でついていますので

ぜひ問い合わせてみてください。

⇒SEOホームページ

デザインにこだわりすぎると失敗するホームページ制作

ホームページ制作についてのお問合せでお電話をいただきました。

「こういうホームページを制作したいのですが、製作費はいくらくらいになるでしょうか？」

というご質問。

こういうホームページ、ご指定されてホームページを見てみると・・・

「いやー、すべてが画像で作成されている・・・」

そう。

SEOに大切なコンテンツ（原稿）がすべて画像になっていて

画像を貼り合わせたホームページです。

検索エンジンは画像に埋め込まれた文字情報を一切読み込めませんので

検索エンジンからすると

「画像が30枚ある。文字情報はゼロ。」

となり、

検索順位が上がろうはずが「ない」ホームページとなります。

でも、画像の張り合わせでホームページを作成すると

「見栄えはいい」「かっこいい感じ」

になるのですね。

「実は、他のホームページ業者さんに『こういう感じにしてください』と

　見積もり依頼したら

　一つ目の会社は300万円、2つ目の会社は500万円、と言われました。

　そんなにかかるもんなのでしょうか？」

というご質問をいただきました。

私の答えは

「まず最初に、このホームページはすべて画像で作られています。

　この形にしますと、見栄えはいいですが、検索順位を上げることは不可能になります」

「デザインはカッコよくても、WEB集客は全くできないです」

というもの。

「100万円単位の資金を投入して『誰も見ない』ホームページを作っても無駄になると思いますが・・・」

そして、WEB集客・SEOに必要なホームページ制作について

かなり細かくご案内しました。

デザインにこだわりすぎると

制作費がバカ高くなり、集客はできない

ということになります。

多くのホームページ業者は「見栄えのいい」ホームページを作って

高額な制作費を請求して終わり・・・になっています。

SEOについてしっかりわかっていて

ご依頼者のビジネスの成功を真剣に考えている制作業者に依頼しないと

資金もビジネスチャンスも喪失することになります。

SEOに強いホームページは↓

nature-company.com

SEOを行うなら、まずキーワード調査！

SEOとキーワード

ホームページで集客するためには

検索で上位表示することが最も効果的です。

たとえば、横浜で整骨院をしているなら

「横浜　整骨院」とか「駅名　整骨院」「地域名　整骨院」

などがすぐ思い浮かぶでしょう。

これらのワード検索で上位（5位以内）になっていれば

「整骨院を探している人」が検索しているわけですから

集客に直結します。

つまり、集客力が極めて高いホームページとなるわけです。

検索で上位化する対策をSEOというのですが

SEOにまず重要となるのは、「キーワードを絞り込む」ことです。

たとえば、上記の整体院の例では

エリアを「横浜」にするのか「駅名」「エリア名」にするのか

全てをSEOタグに埋め込んで、すべてで上位を目指すのか・・・

どう考えればいいのでしょうか？

ここを外しますと、ホームページ集客はかなり遠い道になります。

キーワード調査

「キーワード調査」とは、

その検索ワードの「検索数」と「難易度」を調べるものです。

たとえば「横浜　整骨院」という検索ワードは、検索数がほとんどないかもしれません。

また、上位化の難易度が極めて高く、上位化に時間がかかりすぎることになるかもしれません。

そこで、キーワード調査を行うことで

狙うべきワードが見えてくるわけです。

もしかしたら難易度が低くて、全てのワードを狙えるかもしれませんし、

あるワードは、難易度が高いのに、検索数が少ないかもしれません。

「検索数」と「難易度」を把握することで

効率的に集客できるSEOが可能になります。

キーワード調査は、「キーワードプランナー」で行います。

（グーグルが提供している調査サイトです）

・・・・

これらのキーワード調査を行ってくれて、SEO戦略を考えてくれ、

SEOに強いホームページを制作してくれるホームページ業者をご紹介します。

⇒SEOホームページ制作

ホームページのサーバーを自社管理していますか？

御社のホームページは、自社で保有しているものになっているでしょうか？

そう聞かれて、ほとんど方は「？？」だと思います。

はっきり言えば

ほとんどの企業のホームページの管理者（実質的保有者）は

ホームページ制作業者、です。

なぜかと言いますと、

ホームページが、ホームページ業者のサーバーに置かれているから。

ホームページ業者のサーバーに置かれていることの弊害は、

• 制作業者に「月額利用料」を取られる（毎月1万～2万円！）
• 利用料を払はないと「削除」される
• つまり、著作権も保有権も「ない」状態
• 他の業者に制作依頼すると、コンテンツが引き継げない
• 他の業者に移行すると「違約金」などが取られる
• ドメインも引き継げないことが多い

など、

ほとんど致命的なものばかり。

つまり、ホームページは

自分が管理するサーバーに置かなければならない、のです。

ですが、そんな当たり前のことをしているホームページ制作業者は

ほとんどない、というのが現状です。

ホームページを自社の管理するサーバーで置くとは、

自分でレンタルサーバーを借りて、

そのサーバーに、制作業者にホームページを制作してもらう、

ということです。

これを行うメリットは、

• 月額料金がいらない＝運営コストが大幅に下がる
• 著作権や保有権が、明確に自社となる
• 他社に勝手に「削除」されたりしない
• サーバーのあらゆる機能が無料で使える
• SEOに強くなる

などはかり知れません。

このような制作方法ですと

ホームページ業者は、月額料金がもらえないので

利益が減ってしまいます。

それで、上記の形に対応してくれる制作業者が「ほとんどない」のです。

では、自社管理型のホームページ制作に対応してくれる

SEOに強い制作業者をご紹介します。

  ↓　　　↓

SEOホームページ | SEOで検索上位になるホームページ制作

でひ、↑を確認して、ご相談してみてください。

SEOとドメイン・サーバー

ホームページを制作するには

サーバーとドメインが必要となります。

サーバーは、ホームページを建てる土地。

ドメインは、ホームページの住所にあたります。

では、SEOと、サーバー・ドメインはどのような関係になるでしょうか？

まず、サーバーですが

ホームページを立てる土地・土台はしっかりしたものでなければなりません。

「しっかりした」とは

WEBの場合、

• 表示スピード
• WEB最新技術対応度
• 安定性
• スペック
• サーバーの使いやすさ

など様々な要因があります。

レンタルサーバーは、いろいろな会社が提供していますが

上記の内容は本当に千差万別。

レンタルサーバー選びは、SEOにも大きな影響を与えます。

私が一番におススメしているのは、エックスサーバーです。

国内のレンタルサーバーでは段違いでいいといます。

料金は、月額千円程度ですので、

他の格安サーバーに比べて若干高めですが、

全てにおいてダントツにいいですので、

ここの値段を惜しまないことが大切です。

・・・・・

次にドメインですが

よく、「.com と .jp 、どちらがよいですか？」

などと聞かれることがありますが

SEOには全く関係がありません。

.com

.net

.jp

.tokyo

など、どれを選んでも変わりありません。

ですので、ドメイン選びは

シンプルで、わかりやすいものならOKです。

・・・・

SEOに強いホームページを制作して、ビジネスを発展させてゆきましょう！

nature-company.com