ホームページ制作で集客力を50倍にする方法

ホームページ制作はビジネスの成否に直結します。集客力を50倍にするホームページ制作方法をご紹介して行きます。

AIを使って記事を書く?どのようにすればSEOにプラスになるか?

ChatGPTが今大注目を集めていますね。

 

リリース2か月にして、全世界での利用者が1億人を突破したということで

SNSでも大きな話題となっています。

 

あなたはChatGPTを使ってみたでしょうか?

 

AIがどの程度進化しているのか

自分の目で確かめることが大切なのよう思います。

 

始めるのはとても簡単で

わずか5分ほどの手続きで、すぐに使えます。

 

無料で誰でも使うことができ、

使い方は、質問欄に、日本語で入力して「Enter」キーを押すだけ。

 

結構長い文章でも、

条件をいろいろ入れた質問でも

AIが見事に文意を理解して、

それについて答えてくれます。

 

日本語はなかなか複雑で、「てにをは」が違うだけでも意味が違ってくるのに

少々長い質問でも、きちんと理解して、

それについての回答も、的外れなことは少ない感じですね。

 

「なるほど、人工知能は、ここまできたのか…」

という感じです。

 

AIをコンテンツ作成に使うとSEO的にまずいの?

 

いろいろな質問に短時間で答えてくれるAIですが

 

今、ネット上では

「AIを使ってコンテンツを量産!」

なる手法が出回っています。

 

Google

AIを活用してコンテンツ作成することは問題とならない

と明言し、見解を示しています。

 

何かのコンテンツを書くときに

ネット上の他サイトの文章や、書籍や、研究論文や、

私たちは何かを参考にして書くことがほとんどでしょう。

 

まったく、他者の知の営みを無視して

自分の中で生まれてきたものだけを書くというのは非常に少ないでしょう。

 

AIが私たちの質問に対して答えた内容も

他サイトや書籍を参考にするのと同列です。

 

ですので、AIを活用しても、SEO的には中立なのです。

 

AI活用の際の注意点は?

AIを活用して、コンテンツを作ること自体は問題にならないのですが

AIが書いた文章をそのままコピーして、貼り付けただけの文章の場合はどうでしょう?

 

はっきり言えば、

検索エンジンは「この文章がAIが書いたものかどうか」を判定できません

 

ですので、AIの文章のコピペであっても

それ自体でペナルティーになることはほとんどないでしょう。

 

ただし、ChatGPTを実際に使って、多くの方も感じていると思いますが

「間違っている情報」を堂々と述べることもありますし、

多くの場合「個性がなく、可もなく不可もない」内容の場合が多いです。

 

(もちろん、「そんな視点もあったか…」と参考になることもありますが)

 

つまり、AIが書いてきたことをコピペでコンテンツを作っても

貧弱な内容の、読み応えのないコンテンツになることがほとんど、と言えます。

 

低品質のコンテンツを、SEO目的で大量生産することは

Googleのコンテンツ品質ガイドラインなどに違反しますので

サイトの評価、リンクの評価が下がり

SEOにマイナスの影響が出るでしょう。

 

Googleは、コンテンツの品質について

「E-E-A-T」という概念・コンセプトを出しています。

 

「E-E-A-T」とは?コンテンツの品質とSEO

 

コンテンツは

「自分の経験・体験に基づき、それが反映されているか?」(経験)

「コンテンツを書いた人には専門的な知識があるか?」(専門知識)

「コンテンツを書いた人のネット上などでの評判はどうか?」(権威性)

「コンテンツに間違い・誇張・不正確な点はないか?」(信頼性)

 

がなければならず、

これらに基づいて評価されますので、

AIの回答をそのまま書いても、まったく評価されない・・・ということです。

 

AI利用そのものは、全く問題とされるわけではなく

AIを活用して、着想したり、調査の一つにするのであれば、

大いにやった方がよいですが

 

そこに、自分の経験や、専門知識などを組み込んだ

「独自性のある」「読者にとって価値のある」コンテンツに仕上げなければなりません。

 

ファクトチェックも不可欠です。

 

AI利用コンテンツのSEO効果と注意点

 

検索エンジン自体が進化を続けていて

検索エンジンにAIが組み込まれ、コンテンツのAI評価も始まっています。

 

ヘルプフルコンテンツアップデート

 

AI時代だからこそ、人間の創造性・考えることの価値が重要になってきます。

 

私たちは、他者の知・AIの知を借りつつ⇒「自分で考える力」を

鍛えて行かなければならい時代に入りつつあるということだと思います。

 

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