集客力のあるホームページってどんなものでしょうか?
魅力的なホームページって?
「デザインがいい」こと?
・・・これ、本当によくある間違いです。
ホームページを制作するとき
とにかくデザイン性にこだわる方がいまだに本当に多いです。
デザインなんで関係ない!といっているわけではないです。
ですが
月に1000人の閲覧者がいるデザインは平凡だが読み応えのあるサイトと
月に5人しか閲覧者がいないデザインがめちゃめちゃよいサイトと
どちらが売り上げにつながるでしょう?
もちろん、月に1000人閲覧者がいるサイトです。
ですが、本当に多くの人が「デザイン」ばかりにこだわり
肝心のコンテンツ⇒SEO⇒集客を忘却してします。
では、閲覧者にとって魅力的なホームページ=集客できるホームページ
とはどのようなものでしょう?
USPを考えましょう!
集客力のあるホームページを作りたいなら
「コンテンツ」を第一に考えるべきです。
コンテンツは、デザインや画像なども含まれますが
ここでは「書かれている内容(文章)」に限定して考えます。
検索エンジンは、書かれている文章からそのサイトを判断します。
デザイン性や画像の良しあしなどは、検索エンジンは判断できないのです。
つまり、書かれている内容が、検索順位を決め、集客力を決めます。
では、どのように文章を書いて行けばいいでしょうか?
まず、
を考える。
それをおすすめします。
USPとは?
USPとは「あなたのビジネスの、他と違う独自性・強み」のことです。
貴方のビジネス・サービスを
お客様が選ぶ理由(選ぶと得する理由)は何でしょうか?
それが明確にホームページに書かれているでしょうか?
吉野家の牛丼なら
「はやい!うまい!やすい!」
ドミノピザなら
「注文から30分でお届けできなければ無料」
- お客様のニーズを徹底的に考える
- 自社の強みを徹底的に考える
- 他社がやっていないことを徹底的に考える
この3つを考えることで
USPは見えてきます。
「サービスも平均」「料金も平均」「理念も平均」「機能も平均」・・・
これで誰があなたの商品・ビジネスを選ぶのでしょう?
まずUSPを考える!そこから始まる!
USPを考えることはとても重要です。
お客様のニーズを徹底的に考え、
そこに向かって、それに応えるサービスにしようと思えば
仕組みが変わり、意識が変わり、技術が向上します。
USPが明確でないビジネスは
目標・たどり着くべき場所のない旅のように放浪してしまいます。
そしてUSPが決まったら
それをホームページに明確に「宣言」することです。
そのために私たちは何をしているのか。
そのためにどんな社内教育をしているのか。
そんな想いがあふれたホームページは閲覧者に支持され
自然と検索順位が上がり、集客力が高まります。